実物のモノを実際に手に取るまでは実に信じがたいことだけど、私の描いた似顔絵Tシャツを着ているイニエスタ選手の姿。。。
←現地に行かれた方が送ってくれた写真(ありがと。KIちゃん!)
これは6月くらいに描いて、社内3人のコンペで選ばれたんだけど、実は別の人の絵に決まっていたのに直前になって私の絵にすると言ってひっくり返ったというエピソードあり。 私が密かに念を ( ⸝•ᴗ•⸝)~♡♡♡♡♡送っていた効果なのか(?!) ...そんなことはないと思うけどww
このTシャツはイニエスタ メソドロジーというサッカースクールでのイベント(スクールの子供たちに車椅子体験をしてもらい、人を思いやる気持ちを育て、社会に役立てる人になってほしいという趣旨のイベント)用に作られたものだけど、スクールの子供たちも着用して一緒に写真を撮ったそうです。その写真はたぶん露出されないだろうけど、見たかったなー。
だがふと、検索してみたらこんなかわいいチビッコの写真がアップされていました。 わーい。うれしいな💛
(勝手に紹介しちゃってごめんなさい) この絵とキャラクター風の2枚を描いたんだけど、キャラクター風のはボツられました。イニエスタ選手をキャラ化するのはひじょーにムズカシイです。
彼のお話の中でこんなことを言っていたと聞きました。 「サッカーはボールを蹴るときについボールを見てしまうけれど、⚽蹴るときも下を見ず目線を上にあげて周りをよく見るということを教えています」と。
確かに。下を見ていてはどこにボールを回すのか、敵の動きはどうかなど判断がつかないものね。そういう指導方針と私の絵がうまくマッチしたのかしら...と勝手に想像したりもして。私の描く絵はいつも目線はこっち。アイコンタクトを送ってる。そんな思いが通じていたのならいいなー。
今回はコロナ禍でどうなるかなーと心配してたけど、本当に実現してもらえてよかった。
誠実な仕事っぷりって素晴らしいですね。
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