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進む方向

  • 執筆者の写真: Marine
    Marine
  • 2020年7月17日
  • 読了時間: 2分

最近登録して読んでるメルマガの【ほぼ日通信WEEKLY 】 このところ糸井さんへのインタビュー内容が送られてきていて、なかなか良いことが書いてあったりします。あ、糸井さんだからあたりまえだけど。


ほぼ日の社屋のお引越しの話のなかで、今回、私がハッ!とした言葉。


どこへ行くにしても、進まなきゃいけないからね。逃げるにしても、ずらすにしても、否定するにしても、進む方向は前。


へー。 と思った。


逃げたり、否定したりって、「前向き」じゃなくて「後ろ向き」なんじゃないかと思ってたから。とくに逃げは、ね。


でも、よくよく考えてみたら、「このままじゃダメだ」と思うからズレてみたり逃げてみたり、それってなんとか前に進むための策を練っているわけで、だからちっとも後ろ向きなことじゃないんだね。


そんなことを改めて考えさせてくれた糸井さん。ありがとう。



本日観た映画。 モーガン・フリーマンが ”死ぬまでに共演したい女優の一人” としていたダイアン・キートンと夢の初共演を果たした 5 Flights Up (眺めのいい部屋売ります)



またしてもタイトルがぜんぜん別物💧


5 Flights Up というのは、エレベーターのないアパートメントの5階のことだそうです。


老夫婦に階段のない5階、、、ツラいです。毎日のことだもの。 なので引っ越しを決意して家を売りに出して引っ越し先を探すことになるのですが、、、。



ふたりの姪でやり手不動産エージェント役として、「セックス・アンド・ザ・シティ」のミランダ(シンシア・ニクソン)が登場するから笑っちゃった。ミランダ全開なんだもん。 そして、最終的にふたりが下した決断は、、、書かないけど。。



人生って、急いでみたり、ふと立ち止まったり、横道にそれたり、逃げ出したり、迷ったり、振り出しに戻ったり。 でも、無理に前に進もうとしなくてもいいんだよね。


どっちに行こうと、進んだ方向が「前」。 間違ってまた戻ったとしても、今よりは「前に進んでる」ってことなんだね。



遅ればせながら、自分で買おうと思ってたら、なんとオットが買ったらしく今日届いた! 引き寄せちゃいました!🙌


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