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執筆者の写真Marine

MotionGraphicsをホンキで学んだ1か月半


わたくし、とある学校に入学いたしました 🌸

と、言っても1か月半で卒業だけどw

まさかこの歳になって学校で学ぶとは・・・ね。でも何かをするのに年齢も時期も関係ナイのです。思い立ったときがその時ですよ!


「ホンキで学ぶ」、、というよりは「ホンキを出すために学ぶ」わけだけど。

すでに6回の授業が終わり、今はファイナルワーク(卒業制作作品)を制作中。

忘れないように書き溜めておこう~...と思って2回まで書いてみたけど息切れ。しかもこんなの読んでも面白くないよね...と思って挫折。


まとめて書けばいいや~~!笑



学校というのは、動画を学ぶ学校「BYND」です。 今のこんな時期だからこそ逆にALLオンラインでも学べることが私にとってはありがたい。学校は青山(2021/01からは渋谷に移転)や神宮にあって、気後れするほど超オシャレなインテリアたちに囲まれています。


ねっ! こちらの会社HLYWDでは撮影スタジオやヴィンテージ家具ショップもやっているそうで、だから置いてあるものがいちいちオシャレ

こんなところに通ったらドキドキして勉強どころではない!よね(笑


授業はモーショングラフィックス週1が4回 + 音とMotionを使ったチューン・オブ・モーションが2回。そしてファイナル制作した課題をみんなでオンラインで見る日が最終日。 ほんとにアッという間に終わっちゃった。



オンラインでも教室と同じようにYouTubeでのライブ配信を見ながら進めます。講師とアシスタント各1名、テクニカルアドバイザー2名の計4名。わからないところはチャットで質問、またはZoomで対応もしてくれるので安心。


BYNDが最も重視しているのが「名刺にかわる作品づくり

頭の中のイメージを具現化する作品をつくることが上達への近道。期限内に提出し、納得がいかなくて悔しい思いは次の作品につなげていく。そしてみんなの作品を観る、観てもらうということも大切。そんなことをおっしゃっていました。



さて。私はAfterEffectはチュートリアルと独学でかれこれ1年弱学んできたはず。なので基本の最初の授業なんかはチョロいチョロい...と思ってたけど、実際受けてみると、独学だけでは知りえないちょっとしたヒントとか、情報とか、あとはタスク先生の「お言葉」がこれまた向上心を沸き立たせてくれるというのか、いいお話をたくさんしてくれるので、これを聞くだけでも価値ありでした。


←私のメモの一部





ところで。授業中タスク先生は棒のようなものをずっと持っているのです。オンラインだと近くで見れないのでチャットで質問してみました。

ライトセーバーと思いきやビームサーベル(ガンダムのほう)だそうです。

こんなふうにオンラインでもリアルに質問できて、手間を惜しまず応えてくれるところがスバラシイ!! 先生ありがとうございます


お昼は通学している人たちには業界人御用達のグルメロケ弁がふるまわれます。

これだけは通学にしなかったことを悔やまれます。 ちなみに写真は「まい泉のお弁当」 とんかつだけじゃないんですね!



私も負けじと、水曜日はUberに決めましたww ハイ。太りましたね。やはり。





そして、授業ではいろいろなモーションをつくりました。

つくってみれば簡単なものも、そこにたどり着くまでにも知らなかったことがたくさん!ということもありました。なんとなくやってるけどなんでこうするのかわからない。知らなくても使えてるからいっかと思ってたこと。そんなことが頭の中で「ガッテン、ガッテン」していくのです。なんてステキなことでしょう。 授業の内容はアーカイブで何度でも見返せて、授業の後30分間の質問時間(Zoomでも)を設けてくれます。


チャレンジワークといって、授業内の何分かで自分なりの動きをつけて提出するなんてこともやりました。そして宿題も出ます。うわー。学校っぽい!!


つくったものは後ほどインスタにアップしたいと思います。

さきほどfinalworkをとりゃぁぁっと提出しました。 1分40秒ほどの動画になんじゅう時間かけたんだろうか。。。

技術的にはまだまだだけど、やりきった感だけはあります。 これからも楽しんで作っていこうっと。



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