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My Favorite Books

  • 執筆者の写真: Marine
    Marine
  • 2020年3月20日
  • 読了時間: 4分

更新日:2022年2月12日


歯医者通いもしばらくないので、今日は私の本棚をご紹介。 一体なんの関係が? 人の家の本棚ってわりと気になりません?頭の中をのぞき見するような?見られるのもチョットハズカシイような?...でも見せちゃおうっと。 最近はほとんどkindle版を購入してるので、ここにあるのはわりと前に買った中でも手放せない本たちです。 まずは一番お気に入りのコーナーから


見るとついつい買ってしまう北欧関係の本たち
おさだゆかりさんセキユリヲさん皆川さん堀井和子さんも北欧に魅せられた人たち。


それから、デザイン・建築・イラスト
地域活性にチカラを注ぐ梅原真さん、チーバくんをつくった坂崎千春さん可士和さん、奥さんの悦子さんの本もよかった。大橋歩さんの本もほっこりします。

「ぷらぷら日記」は広島の風景をかわいい絵で綴った本。
いがらしろみさんのジャムの本は、お菓子作りへの愛情が伝わる、ろみさんの自伝のようなお話です。

忠雄さんのぶ厚い本は途中で挫折中。料理本は全部処分したけどケンタロウさんのだけは重宝しています😋


ご安心ください。マンガもあります
ねむようこさんの午前3時の無法地帯(タイトル隠れてるけど)はデザイナーあるあるで面白いです。けいおんツレは癒され系。


小説はあんまり読まなくなって、もっぱらエッセイ

中でも江國さんのエッセイは大好き。高砂淳二さんのエッセイも(今回はかなりスピリチュアルな感じ)。ハルミンさんのように毎日のことをただただ綴っている日記のようなものも好き。いしいゆかりさんの占いはいつもチカラをくれるし禅語をゆかりさんの解釈でつづった言葉もステキでした。


そしてまたまたマンガ
のだめは何度読んでも飽きないです。


NOVAうさぎ(これも捨てられない!)がクカーっと寝ている後ろには文庫のエッセイたち銀色さんのつれづれは全部読んでます。ライターの永江さんの「そうだ、京都に住もう」はご夫婦での家探しから始まって、いろいろな壁にぶつかって、ついに民家を購入してリノベーションするまでが事細かく書かれていて疑似体験できて楽しかったです。

西村さんの「自分の仕事をつくる」は仕事とはなにか、どう働くべきか。一流の仕事人たちの仕事ぶりを紹介しています。

「海からの贈り物」は飛行家リンドバーグ夫人の著書です。自分と向き合い、心を開放してくれる本です。ひとりの時間を大切にしている人にお勧め。

英会話の本のことは...聞かないで(笑


こちらは仕事のスキルアップに欠かせないHowTo本プロとしてシリーズセオリー本は会社で買ってもらって勉強しました。もちろんタイポグラフィも。illustrator本はつまみ読み。だからほんとはまだまだ知らない機能がたくさんあるはず。最近はネットで仕入れています。TADAO ANDOは展覧会でサインをもらった本。こちらも分厚くて...チラ見。雑誌は溜まるのがいやだからあんまり買わないです。

こんなところかな? あれ?意外と少ないね。 オットが本を処分できない人なので、私の本棚がどんどん狭められてゆくのです💧 そうだ。 あとは共有の写真集があった。



15年ほどダイビングにハマっていたので、魚図鑑とかリゾートの写真集は他にもたくさんあったけど、だいぶ処分してしまったかなぁ。とにかくキレイな三好さんの写真館石さんはすでに亡くなってしまったけど、大きなマンタのプリントを購入してサインしてもらったのを今も家に飾っています。

Amazonプライムに三好さんの癒されビデオがありましたよ。
RAKUEN 三好和義と巡る楽園の旅

別の棚の奥にも発見。これが一番古い本かも。


何度も通ったパラオと石垣島。そしてモルディブ。
こういう本を眺めては「次はどこに行こうかなー」って考えてる時間が大好きでした。今はもうめんどくさくなっちゃって、やめちゃいました。

ウェルカム!ハンディキャップダイバーの椎名さんは私にダイビングを教えてくれた人です。


最近買ったkindle本の一覧はココに飾っています。 xiao-marineの本棚


中にはつまらなすぎて途中までしか読んでない本もあり。 kindleだと気軽にポンと買えちゃうところがいいような悪いような?


最近はボーっと本を読む時間があまりなくて悲しいですけど、時間をつくって本の中に旅したいなーと思います。


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