歯医者通い その1
- Marine
- 2020年2月28日
- 読了時間: 2分
1年半ほど定期健診をサボっていたんです。
「そろそろ行ったほうがいいよねー」「そろそろ行かなくちゃマズイよねー」と思いつつ、1度行かなくなるとどんどん遠ざかる歯医者さん。 そもそも歯医者に行きたい人なんているのか...と思うほど。歯医者ってキライ。 でも、ここんとこ10年くらいは虫歯もなく平和に過ごしていたんです。 なのに、こんなコロナ騒動の最中に詰め物のがポロっと取れなくてもいいのに。 渋っていてもしょうがないので、意を決して電話したらすぐに予約が取れちゃった。やっぱりコロナの影響で病院や歯科に行く人が減っているのかも。
歩いて10分のところにある掛かりつけの、とってもキレイでおしゃれな歯医者さん。

左側に部屋がいっぱい。ここは待合室。

中はこんな感じ。明るくて清潔感あふれるお部屋。
CTも完備していて、前歯にちょっとしたものを挟むだけであとはクルクルっと機械が勝手に撮影してくれます。昔はレントゲンを撮るにも口に型のようなものを入れてましたよね。私は口が小さいのであれはほんとに大変でした。 今回取れてしまったところは、実は奥歯と奥から3本目をブリッジでつないでいた金属の詰め物。なんでブリッジかというと、お恥ずかしながら中の1本は抜歯した後歯医者に行かず放置していたために間隔が狭まってしまったので欠損のまま、上だけブリッジにしていたのでした。かれこれ15年ももったなんてびっくり。 でもその金属の下では虫歯菌が歯を蝕んでいたらしく、「これは神経まで行くかもしれないので神経を取ることになりそうですね~」と言われてしまったのです。 神経を取る方法は2つあって、
①保険内で普通に取る方法
②顕微鏡のようなマイクロスコープで丁寧に時間をかけて取る方法
①は安くできるぶん、雑菌が入る可能性があるので後々化膿してしまうこともある。 ②はラバーダム防湿とマイクロスコープを使い根管治療のプロフェッショナルが行うので、実費で6万~7万円かかる。
「保険で」と言いたいところだけど、私は昔1度、神経を抜いた歯が化膿してものすごく痛い治療をしたことがあって、あの悪夢が蘇ってしまい、どうしようか考えあぐねていると「では神経のプロフェッショナルに相談してみましょう」ということになって、後日予約を取って診てもらいつつ相談することにしたのです。 さて。どうなることやら、、、です。
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